2015年3月11日水曜日

シルクの聖地巡礼してきた件。

 シルク会報の評判が悪い。

 もとより会員インタビューなどに対し「どこに需要があるのか分からない」等の批判が多く見られたわけですが、今回の会報についてきたコンセプトブック「馬と私」の評判が、輪をかけて悪い。

 曰く、こんなものに金を掛けるなら会員に還元しろ、どこを目指しているのか分からない、なんのために英語が載っているんだ、野郎が札束に埋もれているような一攫千金の広告にしろ(まつり氏)、等々。

 これらの評判を目にして、私は実家に届いているコンセプトブックを見られる機会を心待ちにしていました。しかし、先週末にwktkしながら読んだところ、個人的にはそれほど悪いものとは思えなかったのです。むしろ、いいじゃない。矢沢、全然アリだと思う。

 考えてみれば、これを批判しているのはペチョーリン氏ぬっきー氏やまつり氏など、心が薄汚れた人間ばかりです。谷川連峰の清水のように清らかな心を持つ私みたいな人間は、主人公の行動にいたく共感してしまうのであります。いや、むしろそれが正常な人間の感性でしょう。汚れつちまつた人間のブログを巡回していると、ついつい定点を見失ってしまいます。まったく。

 ・・・前置きが長くなりましたが、今回の会報から始まった新しいコーナーが「阿部社長のおすすめしたい、うまい店!」。

 タイトルの通り、シルクの阿部社長が美味しい店を紹介するだけのコーナーなのですが、これまた批判が多い。某ペチョーリン氏が「アンケートで「二度と読みたくない記事」という項目があれば絶対にマークする記事」旨のことを仰っていましたが・・・・。

 記事中で紹介されているのは、「ひかり屋本店赤坂」さん。

 シルクのラウンジからほど近い距離にあり、吉田勝己社長もお気に入りの店らしい。料理の写真の他、牛タンを指さすほろ酔いの阿部社長(ノーネクタイ)が掲載されていて、良い雰囲気が伝わってきます。

 末尾の文章は「店員のみなさんも気さくで、居心地の良いお店の雰囲気がとても魅力的な「ひかり屋本店赤坂」さん。ぜひ実際に足をお運びいただき、美味しい料理とお酒を堪能していただきたい」と結んでおり・・・シルク信者の当ブログとしては・・・

 聖地巡礼してきた(ひとりで)

 気合の入った店舗の構え。赤坂見附駅から2〜3分ぐらい。赤坂は客引きが激しくて嫌なのですが、さすがに一人だとあまり勧誘されないなと。

 入り口で「一人です 」というと、「はいお一人さま〜!」とカウンターに案内されます。店によってはお一人さまが歓迎されないような店もありますが、ここはワイの他にもひとり飲みの人がいたり、入りやすかったです。

 スタートは生で。お通しはゼンマイに大根おろしを乗せてある感じの(と、写真を見ると大根おろしじゃないっぽい。なんだっけw)。

 メニューも風情のある感じ。

 そして、シルクの会報で「女性に人気」と書かれていた「だし炊きトマト」!

 カツオと昆布の出汁で炊いており、あっさりとした非常にヘルシーな一品、とシルクの会報にありましたが、確かに上品な中にもしっかりと出汁の味を感じられます。

 そしてktkr!阿部社長の強くオススメする「牛たん」!

  会報どおり、火の通り具合もバッチリ、一口頬張ればジューシーなお肉の味が口いっぱいに広がります。牛たん特有の歯ごたえももちろんしっかり。根ぎしとは違うのだよ、根ぎしとは!(なお2,500円)

 日本酒も充実しています。獺祭や醸し人九平次など、まあハズレのない銘柄の他、澤乃井を始めとする東京の地酒なども充実。
 その中からワイが選んだのは、広島東洋カープの背番号6番!

 そよぎ・・・と読むのかと思いきや、ボンと読むそうです。まあ、そっちの読み方が普通ですわな。聖梵ミロクの「梵」です。ビックリマンの。

 すっきりとした中にも一本筋の通った重さがあるなという印象。福井県の地酒です。

 で、実は最初の注文を決めるときに、シルクの会報をパラパラとめくっていると、店員さんに「もしかして、それシルクの会報ですか?」と見つけられてしまいました。

 この店員さん、ご自身もシルクの会員だそうで、天栄ツアーにも参加予定とのこと。そしてよく聞くと、ナイキフェイバーの13(アルジャンテ)が一緒ということも発覚。思わぬところで話が弾んでしまい、以降ずーっと愛馬の話で盛り上がってしまいました。他にゴールドエフォート(父カンパニー)やグレンツェント(父ネオユニヴァース)に出資されているとのこと。特にグレンツェントに期待しているみたいでした。

 で、この店員さんは元々競馬好きだったというのもあるのですが、そもそも一口馬主をやろうと思ったのは、「阿部社長が引越しの挨拶で店に来たから」ということだから驚きです。やはり人柄のいい阿部社長、こうやって人脈を自然に増やしていくわけですね。いやあ、いい年して人に挨拶するのが苦手などこかのブログ主に見習わせたい!アベノシルクマンセー!マンセー!

 ・・・というわけで、当初はシルクの会報を机に置いてひとり熱燗を傾ける感じの記事にしようと画策していたのですが、店員Oさんのおかげで、ひとりを感じないような時間になってしまいました。料理も大変美味しゅうございました。吉田勝己氏も本当に来店しているようなので、勝己ヲタにもオススメ。みんなで聖地巡礼しましょう!

 ひかり屋本店赤坂 食べログ Retty